１２月１１日（金）に，総合的な学習の時間の活動として，自分たちで栽培・収穫したもち米を使い，餅つきを行いました。１～６年生全員が一人ずつ杵を握り，悪戦苦闘しながらも，４回に分けてつきあげました。学年が上がると，毎年の経験があるので，テンポよく上手につくことができていました。苦労してつきあがったおもちを，３～６年生が丸め，皆で醤油餅にして味わいました。保護者の方や地域の方，先生方等たくさんの人の協力があり，お餅ができあがったことに感謝の気持ちを持つとともに，もち米栽培を通して，収穫の喜びや苦労，おもちができあがるまでを学ぶ貴重な体験学習となりました。